日本人は逆張りが好きだ
とよく聞く、これには少し違和感があった
というのも、初心者一般的な日本人の私がやりがちな失敗が
「ジャンピングキャッチ」そう、上がってるところの高値でキャッチしてしまうことだ
これがかなりの確率で天井圏をキャッチしてしまう
日本人は上がっているものを追っかけてしまう方が多いのではないかな
と思ったのだが。
よくよく考えてみると
違う
全体地合いが上がっている時に弱い銘柄の上ってきたらジャンプしちゃうことが多い
順張り逆張り以前に
全体の流れ約4000銘柄中の
1)大半が上がっている
2)大半が下がっている
3)大半はヨコヨコ
個別が
1)とっても上がっている
2)上がっている
3)よこよこ
4)下がっている
5)とっても下がっている
大局 × 個別
1と1 であれば強そう (材料は別)
1と2であれば本当に強くない銘柄も上がりそう地合いに釣られただけ?
1と3であれば地合いがよくても買われない人気薄
1と4であればなんかあやしい
1と5に関してはなかなかみないからなにか悪材料があったのかな
ここで初心者は
1と3
もしくは1と4の上がってきたタイミングで入ってしまう
地合いがいい時は周りもアゲアゲムードで買いたい気持ちになっている
けどどこをみても高くて手が出ない
あまり上がっていないところに手を出してしまうのだ
これが俗にゆう逆張りに相当するのではないかなと思った
じゃあどのタイミングが良いのか
全体が上がっている時は雰囲気で上がってしまう銘柄もあって
ただしう強い銘柄の選出がしずらいので
基本全面高の日は買わない
大局 × 個別
2と1の場合は材料の可能性が高いので材料の精査ができないからスルー
2と2もしくは2と3
この辺りを打診するのが良いのではなかろうか
と思った時に気づきました
「赤札銘柄」という言葉
地合いが全面安の緑一色の中で 前日比+を出している
赤い銘柄は強い そんな言葉!
なるほど 株の格言や昔の言葉ってたくさんの人が経験して生まれた言葉なんだなと
時代は変わっても同じ気持ちを共有していることがなんだかとっても素敵だな
とおもった 今日この頃でした。
最近証券口座増やそうかなと考え中
結構プロの人に人気の松井証券さん….
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小資金なので分散で配当銘柄買うために作ったLINE証券ちゃんと使ってみようかなとかとか
私が口座作った時は3000円分の株もらえたけどタイミングによってお得な時期が違うらしい
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